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遠赤外線と髪

縮毛矯正に熱が必要なわけ

縮毛矯正の技術には、ドライヤーやアイロンなど、熱を必要とします。
髪の毛が濡れた状態のときと乾いている状態のときでカールや形状が違うのは、水素結合と呼ばれるものが原因です。
その水素結合は通常の薬品では簡単に切断することができないため、毛髪をアルカリ性の状態にして、熱にって加水分解を起こし、水素結合を並び替えるという方法をとっているからです。

遠赤外線と髪

直射熱はモノを表面から温めるのに対し、波長が長い遠赤外線は物質内部によく浸透し、内側から発熱させるという大きな違いがあります。
一般にセラミックには熱を加えると遠赤外線を放出する性質があります。遠赤外線のこの効果を、ヘアアイロンに利用すると、髪の表面のキューティクルを傷つけずに髪を芯から水分を奪わないでスタイリングすることが可能なのです。


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