効果的な注射治療法 アルタ療法
アルタ療法は駐車による治療法
アルタ療法は、最近登場した、薬剤を使用する痔核(いぼ痔)の注射療法です。これまでの注射療法は、出血を繰り返す痔核(いぼ痔)をかためて出血を止める、というものでした。
脱出するようになった痔核にはつかえず、出血を止める効果も1年程度という一時的なものでした。
アルタ療法の効果と治療法
アルタという薬剤には、出血を止める効果と痔核を小さく固めて脱出をなくす効果があります。アルタ療法は、この薬剤を痔核(いぼ痔)に十分神道させるよう4ヶ所に分割して投与する4段階注射法で行われます。10分ほど時間をかけて注射を打ち、30分程度安静にして終了。複数の痔核があるときは、それぞれに注射をします。進行度Ⅲ度、Ⅳ度の痔核にも有効で、即効性も持続性もあります。手術に比べて体への負担が少なく、手術後の晩期出血の心配もない、とても安全な治療法です。
アルタ両方は、肛門の外側がうっ血する大きな痔核(いぼ痔)には効果がありません。また、裂肛なと、ほかの肛門の病気があると、アルタ療法を行なうことができません。
アルタ療法による治療後の注意点
アルタ療法は、1年後の再発率が約16%で、手術の2%よりも高い確率になっています。治療前以上に、肛門に負担のかからない生活をこころがけましょう。アルタ療法は、安全で効果のある治療法ですが、専門医の確実な診断と高い技術が必要不可欠です。希望される場合は、専門医にご相談を。
