薬による治療法:ひざの痛みに軟骨成分グルコサミン&コンドロイチン通信販売

中高年のひざの痛み「変形性膝関節症」。軟骨成分グルコサミンとコンドロイチンを効果的に補給するには。

薬による治療法

薬、装具による治療

薬による治療は、いわゆる痛み止め(消炎鎮痛剤)、漢方薬、湿布など貼ったり、塗ったりする外用薬、関節の中に直接投与する注射剤などがあります。

消炎鎮痛剤

一般的にいう、いわゆる痛み止めです。これらの痛みに対する有効性は約6~8割で、副作用は1割前後と言われています。

激痛があるときには、消炎鎮痛剤の座薬を使用する場合もあります。長期間続けますと、副作用が出ることもあり、注意が必要です。

塗り薬、湿布もよく使用され、飲み薬、座薬に比べると副作用が少ないのが特徴です。

これらの薬を、痛みが強いときを中心に上手に使用すれば、より快適な生活を送ることができます。ただし、いずれも、その効果は一時的であるという限界を抱えています。

漢方薬

変形性膝関節症には漢方薬も有効です。漢方薬は、本来はそれぞれの患者さんの体力、体質、状態などに合わせて処方するもので、そのことによって最大の効果を得ることができます。

変形性膝関節症治療の中心となるのは防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)(20番)という処方です。皮膚や筋肉が柔らかく、やや肥満傾向(水ぶとり)の方に処方します。いわゆる水がたまりやすい(関節水腫)、汗かきで、むくみやすい、疲れやすいというのも目安となります。鎮痛効果はあまり強くなく、効果が出るまでに、やや時間が掛かることが多いようです。

関節に水がたまり、痛みがひどいときには、これに五苓散(17番)を併せて服用すると、より効果が高くなります。防己黄耆湯で効果がない方には、越卑加朮湯(えつびかじゅつとう)(28番)を合わせると良いことがあります。胃腸が弱く、冷えると一層痛みが強くなるタイプでは、桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)(18番)など体を温める処方が有効です。

それぞれの患者さんで効果は違うため、実際に使用してみて処方を決めていきます。

注射剤

変形性膝関節症に使用する注射剤としては、ヒアルロン酸または消炎鎮痛剤であるステロイドホルモンがあります。

ヒアルロン酸は、軟骨の一成分で、関節液中にも存在する関節の潤滑油でもあります。変形性膝関節症では、このヒアルロン酸の量が減るため、注射で補うことで、痛みを和らげる効果、炎症をおさえる、関節の動きを良くするなどの効果があるといわれています。

ステロイドホルモンは、強い炎症止めの効果と鎮痛効果がありますが、あまり頻繁に使用すると、副作用が多くなるといわれています。

装具など

変形性膝関節症では、金属支柱のあるサポーター(膝装具)や、外側が高くなった足底板(かかとの底敷き・・・O脚変形の内側関節の負担を減らす)などが、治療として有効なことが分かっています。



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