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W-PRP肌再生療法

自分の血小板と白血球を利用した新しい肌再生療法

W-PRP(自己白血球含有血小板血漿)療法は、再生医療の一種で、元々はACR(自己多血小板血漿注入)療法として、歯科や整形外科などの治療に使われていました。その後、美容の分野でも取り入れられるようになり、さらに血小板に加え白血球の含有で自己再生力が上がることもわかってきました。

ACR療法との違い

自己血小板を使用し、シワ・たるみなどを改善する治療法という点では、ACR療法と同じです。血小板と白血球は体にできた傷を治す働きをしています。その血小板と白血球を濃縮し併用することで、ヒトが本来持っている自然治癒力、組織再生力を最大限に引き出します。自分自身の血液を精製して注入しますので、アレルギー反応や感染の危険もほとんどありません。

治療の流れ

まずは血液を16ccほど採取し、遠心分離器にかけて血小板と白血球を抽出します。それを注射器で注入します。注入後2週間から3ヶ月をかけて、皮膚の修復が進みます。つまり、コラーゲンが生成されて自然なハリが出てみずみずしい肌になることが期待できます。治療当日は、激しい運動や飲酒、マッサージなどの外からの刺激は避けてください。メイクは治療直後から可能です。  



レーザー脱毛

レーザー脱毛は、短時間の施術で痛みが少ないので、ムダ毛の処理に利用されるようになってきました。

レーザー脱毛

脱毛に使用するレーザーには、黒い物質に吸収される性質があります。そのため、レーザーを脱毛する部分に当てると毛根周囲の毛母組織のメラニン色素に吸収され、その熱によって毛の生える組織を破壊することができます。

施術時の痛み

レーザー照射時は、無処置ではゴムで弾いた程度の痛みがありますが、通常は麻酔の必要はありません。照射時間も、両脇で5分ほど、両ひざ下で約15~20分です。従来の針脱毛に比べて一般に痛みが少なく、施術時間が短いという特徴があります。

通院

毛には成長期、退行期、休止期という毛周期があります。施術はその成長サイクルに合わせて行なうため、1.5ヶ月ごとを目安に、4~5回ほどの通院が必要です。ただ、毛の量による個人差や、部位により若干の違いはあります。

注意点

脱毛部位の毛はあらかじめ剃っておきます。受診前に抜いてしまうと脱毛の効果が弱まってしまうので、自己処理で抜いたりしないように。また、日焼けしていると表皮にもレーザーが吸収され、やけどを起こしやすくなります。レーザー脱毛は医療行為ですので、医師の診察が必要です。施術に関しては、事前に医師によく相談しましょう。


ワキガ・多汗症・黄ばみを解消

夏は、汗の悩みの季節

暑い季節になると、どうしても汗をかきやすくなり、ワキガや多汗症、洋服に付着する黄ばみなどに悩まされます。そして特にエレベーターや車の中、狭い空間では臭いがこもり、周りの目が気になります。

ワキガの原因

ヒトの体には、汗をつくる器官として、アポクリン腺とエクリン腺という2種類の汗腺があります。ワキガはアポクリン腺という汗腺が大きかったり数が多い状態で、その汗を皮膚常在菌が化学分解すると、異臭と黄ばみが生じます。多汗症は、大量の汗をかきますが、ニオイが気にならなければ、エクリン腺からの汗が多い状態ということができます。

手術による治療

手術による治療だと、汗腺を除去するローラークランプ法で行ないます。腕の付け根から特殊な刃のついた吸引棒を皮下組織に挿入し、汗腺と毛根組織、皮脂腺を吸引します。保護器具を侵入口にかぶせるため、傷跡はほとんど目立たなくなります。手術は30~40分で終了します。汗腺を取り除くので汗をかきにくくなり、ニオイや黄ばみの心配がなくなります。同時に毛根組織も吸引するため、約60%の脱毛効果もあります。

手術後のケア

手術後はスポンジをあて、テープで止める程度ですが、約1週間は腕を激しく動かさないようにします。入院は必要ないので、その日のうちに帰れます。そのあとは、1~2回、通院する程度です。

ボトックスの注入

ボトックスという薬品をワキに注射器で注入する方法があります。副交感神経の働きを弱め汗腺の活動を抑制します。ただし、注入法の効果の持続期間は半年~1年です。



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